麦島勝の写真展
~輝いていた昭和~

 


 

 

日 時:令和3年7月22日(木・祝)~8月8日(日)
    午前10時 ~ 午後5時 (最終日は午後4時まで)

 

主 催:熊本市くまもと工芸会館

 

協 力:八代市立博物館未来の森ミュージアム

 

会 場:熊本市南区川尻1丁目3-58 熊本市くまもと工芸会館

 

入場料:無料

 

内 容

 一般の写真家と麦島の写真概念は、大きく異なっています。戦後のフィルムカメラ時代は、今と違い、カメラ任せではありませんでした。全てが手作業で、撮影から現像、焼付、記録までを丁寧に行う「根気と忍耐」を要しました。彼は、サラリーマン生活の中で、誰もが無駄と思うような情景、人々の生活を撮りまくります。その写真は、膨大な数です。麦島は晩年、「私は何の変哲もない写真を無心で撮るうちに【川や道は舟、車、人が通って初めて機能する。特に人や動物を(情景の中に)入れることで、温かみがでる】ことに気付いた。」と述べています。
 今、世界は新型コロナウイルスとの闘いが続く中、国と国、民族と民族 との争いが連日報道されています。こんな時期だからこそ、戦争を体験し、戦後の荒廃を経て復興の道を歩んだ人々の姿を追った麦島の「故郷の姿、日本人の心」を多くの方々に感じて頂きたく、八代市立博物館未来の森ミュージアムの協力を得て、企画・展示いたします。

 

 

金太のつぶやき

私たちの暮らしの中で生命を吹き込まれ育まれてきた熊本の伝統工芸品。その伝統工芸品は、時代を超えて芸術性を増し、国境を越えて人々の心に優しさと安らぎを与えています。また、日本の四季が、「創造」と「感性」の豊かさを育み熊本の工芸品に彩りを持たせてきました。海路交通が盛んな時代、海の玄関口であった肥後(熊本)の川尻は、必然的に工芸が生まれる土地柄にあり、その伝統を今日まで継承している町です。川尻のまちづくりの観光スポット「くまもと工芸会館」では伝統工芸普及のために工芸逸品の展示販売と各種工芸教室を開催しています。皆様方の新鮮で創造豊かな感性を「くまもと工芸会館」でぜひ創作してください。